ひたちなか市、水戸市の家事楽設計の平屋の注文住宅のご相談は鈴木建装住宅展示場へご来場ください。

茨城県ひたちなか市湊中原12542-1

029-229-3871

営業時間:9時~18時

家づくりコンセプト家づくりコンセプト

正直・親切・愉快をモットーに
家族の未来を笑顔にカエル家づくり

大切な人と最幸の人生を!

一生涯の快適と健康を願った
全館空調と家事楽な平屋の家づくりで

人生を楽しむ

冬は足元からポカポカ暖かく
夏はヒンヤリと涼しい

輻射熱を活用したコストパフォーマンスの高い
一年中快適な全館空調の家

高気密・床下エアコン・小屋裏エアコンなど
最先端のご提案や技術力高い施工など
地元に根差した工務店にご相談ください

毎日の家事や育児
家庭にも仕事があります

連休だとしても
家庭の仕事に休みはありません

work-life-balanceの
頭文字をとってwo-li-ba=ワライバ=『笑い場』

work『機能的で美しい生活』

life『ほっと心癒される一時』

家庭のworkとlifeが調和する
家族の笑い場クリエイト

私たちと一緒に
家族の笑い場つくりませんか?

お客様は命を担保にして
ご家族の未来の幸せを願い家を建てています

私たちはご家族の想いに
親身になって寄り添いながら最幸を目指します

ご家族の人生に寄り添った最幸とは?
ライフスタイル(人生設計・豊かな時間・楽しみ)

家づくりのプロとしての最幸とは?
機能的で美しい家事楽な設計
ライフサイクルコスト(生涯コスト)
カーボンニュートラルで
コストパフォーマンスの高い家

本当の意味でコスパが良いからこそ
ご家族の想いを最大限に表現することが可能です

私たち株式会社鈴木建装は
正直・親切・愉快をモットーに
家族の未来を笑顔にカエル
個性が光る愛情豊かな環境を創造します

Combine function and beauty
機能性と美しさを生活に
暮らしを豊かに、虹色に輝く個性を楽しむ。

Special gift
今のご夫婦から、未来のご夫婦への贈り物。

いってきますただいま。
あわただしい朝からはじまり、何でもないことで笑いあう。

小さな幸せを積み重ねていく日々、生活の物語はいつも1階で紡がれる。

時は流れ、子育ても終わり
二人だけの時間が戻ってきたときも、すごしやすいように。

1階を暮らしの中心に、生活設計を行っています

天然素材
季節に寄り添い、季節ごとに肌に伝わる心地よさ

ほのかな木の香り、
素足でいたくなる気持ちよさ。

上質なくつろぎの日常。

大切な人と、最幸の人生を。



お客様ご家族が、長年健康で暮らせる家づくりを目指して
健康な家ってどんな家だと思いますか?
床板が無垢の板だから健康ですか?
壁がしっくい塗りだから健康ですか?
24時間換気しているから健康ですか?


健康な家とは、高気密・高断熱でしっかり断熱された家です。

 


隙間なくしっかり高断熱された家は、家全体を低温であたためることができるので
部屋の乾燥を最小限におさえながら暖房できるのでとても快適です。
また、開放的な間取りで、部屋ごとの温度差が少ないのでヒートショックの危険性も少なく、
赤ちゃんから老人まで安心安全に暮らすことができます。
さらに、部屋ごとの温度差が少ないことで、暖房室と不暖房室とのあいだで内部結露がおこりにくいのでカビやダニの発生がしにくい環境なので健康に住むことができます。


1.高い断熱性能
2.パッシブ設計(日射取得、日射遮蔽)
3.快適な空調計画

をしっかりと追求した

ゼロエネルギー住宅や認定低炭素住宅や長期優良住宅など
高耐久の家づくりをすることで
3世代、70年から90年健康に住むことのできる自然素材中心の家づくりをしています。
地域型住宅グリーン化事業(110万円~140万円補助)ZEH+蓄電池併用した自給自足の住まいなど

お客様がお得に建てられる補助制度をきちんと利用してすべてのお客様に健康で、生活にゆとりを感じる高耐久の家にすんでほしいと考えています。
お引き渡してから30年60年100年と
建物の
資産価値を生む家づくりをしています。



『エアコン1台で快適な高気密高断熱の家づくり』



2015年に鈴木建装で竣工した

高気密高断熱のゼロエネルギー住宅では
1.高い断熱性能
2.パッシブ設計(日射取得、日射遮蔽)
3.快適な空調計画

をしっかりと追求し
1.ゆったりとくつろげる上質な住み心地
2.広々リビングで家族の笑顔育む空間設計
3.上質な睡眠など長年健康で豊かな暮らし

など満足度の高い家づくりがお客様から喜ばれております
実際にエアコン1台で夏涼しく冬暖かく健康で快適に暮らしており
先日点検にお伺いし真冬の2月の電気代をお聞きしたところ
給湯器とエアコンなど電気代全て含めて22,000円ぐらいと

快適で省エネルギーに暮らしていますと喜ばれました。


◎UA値0.59のゼロエネルギー住宅施工例
エアコン1台で快適な
高気密高断熱の快適自然素材の家




◎平屋建てHEAT20G1グレード施工例
高気密高断熱の快適自然素材の家

建ててお得なUA値0.43







◎二階建てのゼロエネルギー住宅施工例
プライベートテラスのある家

建ててお得なUA値0.58






平屋のゼロエネルギー住宅施工例
コンパクト・コの字・ココチいい
3世帯のプライバシーに配慮したコの字型の平屋の家

建ててお得なUA値0.58






◎二階建てのゼロエネルギー住宅施工例
L字型のLDKスペースで家事楽を追求した家

建ててお得なUA値0.55






【未来を見据えた生涯コストを考えた家づくり】
商品にかける 鈴木建装 鈴木達也の思い

お客様は命をかけて家を建てている! お客様の大切な財産を創造する匠として
もし自分自身が借金して家を建てると考えたならば・・・。 
そこで考えたのが 鈴木建装 鈴木達也の標準仕様です。
お客様に対しても、自分が使いたいお得なことをどんどんお勧めしよう。そんな気持ちで建ててあげようと、新たな気持ちで商品化しました。
自分のつくる家を気に入って頂いた方には、高耐久で住めば住むほどゆとりが生まれ、資産価値を生む家に住んでほしいと思っています。

どんな住宅か簡単に説明しますと、
ゼロエネルギー住宅で高耐久の家に、建て主にお得なことをすべて盛り込んだ家づくりになっております。

今までの日本の住宅は、昔の平均寿命にあわせて30年住むと資産価値がゼロでしたが、しかしこれからは世界一の平均長寿命85歳にあわせた
30年住んでも資産価値を生み、60年から90年住むことのできる住宅に変えていかなければなりません。きちんと高耐久の認定住宅を建築することで、住んで30年後も資産価値を生む家はつくることが出来るのです。
設計事務所時代には、オール無垢材・手刻みの大工のつくる家、高気密外断熱の全館暖房の家、数寄屋の家などを建築してきました。
ビルダー時代には、営業、設計、打合せなど、自然素材を使用したこだわりの新築商品を販売していました。
現在、リフォーム業もやっているので、アフターメンテナンスやリフォームの経験を新築にも生かすことが可能です。きっと住宅のリフォームと住宅の新築と両方のプロフェッショナルの方はほとんどいないと思います。これまでのいろいろな経験を生かして、建て主にお得なことをおりまぜたこだわりをご覧ください




こだわりの家づくりをもっと詳しく!
目次


1.なぜ、鈴木建装の家は長年健康に住めるの?

2.家族の未来を笑顔にカエル家づくりとは?

3.なぜ自然素材中心の家づくりなの?

4.どんな設計を心掛けていますか?

5.なぜ地域に合わせた家づくりが大切なの?


6.本当に省エネな家なの?

7.本当に地震に強い家なの?

8.地震に強い家、火災に強い家、
 ゼロエネルギー住宅って本当にお得なの?


9.どんな保証とアフターサービスをしていますか?


鈴木建装コンセプト
鈴木建装のこと

新築担当の鈴木達也とは?
標準仕様など




1.なぜ、鈴木建装の家は長年健康に住めるの?
健康に住むことができる断熱性能とは
解りやすく説明しますと平成25年省エネ基準の地域区分は1~8の地域になっています
弊社で実際建てている外皮平均熱貫流率U値は0.43~0.58なので3地域の青森や秋田などの地域でも住むことのできる断熱性能で建てています。断熱にこだわることがとても重要で
長年健康に住める家づくりにつながります。
2020年からはさらに高性能なHEAT20のG1、G2グレードを基準とした
外皮平均熱貫流率U値は0.34~0.48の高性能で健康な家づくりを目指します。

外皮平均熱貫流率UAの基準値は下表の通りです。基準値以下であることが求められます



体感温度が高いと健康に住むことが出来ます
私たちが室内で感じている暑いや寒いといった感覚は、室温だけでは決まりません。壁や床の表面温度の影響も大きく受けておりこれを『体感温度』といいます。住宅を断熱化すると、冬期に壁などの表面温度が下がらないため、暖房して同じ室温にしていても、断熱化住宅の方が断熱していない住宅よりも体感温度が高くなります。
室内の上下の温度差も少ないので、少ない暖房エネルギーで快適さを得ることができます。
体感温度は、表面温度と室温の和のほぼ1/2といわれています。同じ室温20℃でも表面温度に差がでるため、体感温度が異なります。体感温度が低いとさらに室温を上げようとするために暖房エネルギー消費が増えます。



部屋間の温度差がすくないと健康に住むことが出来ます
断熱性能が高い住宅は、暖房していない部屋の温度も高くする効果(自然室温度の向上)があるので、部屋間の温度差も小さくなります。断熱性能が低いと、居間などの南側の部屋と、日当たりが悪く暖房設備のない北側トイレ・浴室などの部屋間で大きな温度差ができ、ヒートショックの原因にもなります。
ヒートショックとは、室温の急激な温度変化によって、血圧が急激に上昇・下降したり、脈拍が早くなったりするなど体に及ぼす影響のことで、これにより心筋梗塞や脳血管障害などは発生することがあります。
東京ガス都市生活研究所によると、1年間にヒートショックが原因でなくなる人は推定14,000人で交通事故の死者よりも多いといわれています。
また、低い断熱レベルの住宅は、住宅全体を暖冷房するとロスが大きいため、部屋を細かく区切り必要な部屋だけを暖冷房する方法が一般的です。住宅全体を断熱化すれば、室内温度のバリアフリー化が図れ、内部空間を閉じた部屋の集合にすることなく開放的なプランにすることができ、設計の自由度も高まります。
また北海道から南にくるごとに部屋間での温度差が大きい断熱の家が多いので、実際に北海道よりも南の地域の方がヒートショックの事故が多い結果となっています。




家全体の気密性能が高いと結露防止になり健康に住むことができます
断熱・気密・換気が不十分な住宅には、結露が発生することがよくあります。温かい水蒸気を多く含んだ空気が急に冷やされた場合、空気中に含めなくなった水分は、近くにある温度が低い物の表面に水滴として付着します。これが結露です。
特に、北側の非暖房室内で、暖房室からの暖かい空気が冷やされて、結露が発生することがあります。
結露が発生すると、じめじめして不快であるでけでなく、カビやダニの発生源となり、空気室を悪化させ不衛生な環境をつくり出します。また、構造体が腐朽し劣化の原因にもなり、住宅の寿命を縮めることにもなります。


 



2.家族の未来を笑顔にカエル家づくりとは?
東日本大震災以後、原発問題など、日本の社会情勢は大きく変化しています
環境問題対策(温室効果ガス排出) → 省エネ化政策
エネルギー需給対策(原発事故) → 再生可能エネルギーの活用
消費増税(8%~10%へ) → 家計の見直し
社会保障改革(医療費や年金問題) → 将来への備え
生涯給料の低下 → 住宅ローンの支払いの不安
平均寿命の長寿命化 → 日本は平均寿命85歳と世界一の長寿命・高齢化の国です
日本での住宅の資産価値の低下 → 30年住んで古くなると資産価値がゼロ
今後の住宅に求められることは・・・・。

家のエネルギー消費をなくし、また
光熱費を0円にすることで家計と地球にやさしく
健康でゆたかな生活ができる住宅が求められます
現在ゼロエネルギー住宅を新築する際、上限140万円を補助し支援する制度もあり

60年から90年住むことのできる高耐久の家づくり
30年後も資産価値を生む家づくりとなります   
                               

なぜ、ゼロエネルギー住宅や高耐久の家をご提案するのか
光熱費ゼロ → 家計の見直し、将来への備えができ、生活の余裕が生まれます
高断熱 → 夏はすずしく、冬はあたたかくすごせて、家族が健康に暮らすことができます
自然エネルギーの利用 → 冬の暖かなひざしや、夏の涼しい風、太陽光で自家発電など省エネにつながります
大切な家(財産)資産価値を守る → 2020年以後、ゼロエネでなければ建物の資産価値がなくなる可能性があります
高耐久の家づくり → 30年後も資産価値を生む家づくり
安心の高耐久の家に住めば、ご家族の未来を笑顔にカエルことが出来ると考えています



3.なぜ自然素材中心の家づくりなの?
無垢の木の香り → 木の香りには、リラックスする効果があります
高断熱化 → 省エネのため隙間のない家づくりです、化学製品でのシックハウスが心配です
安全・安心の家づくり → 赤ちゃんやお年寄りがころんでも、柔らかな木材なら、安全安心です
調湿性、保温性 → 木、和紙、左官塗りには、調湿性や保温性があり室内を快適に保つことが出来ます

現代社会はストレス要因にあふれていて
現代人の多くが時間に追われ、あわただしく一日をすごしており
外部からの様々な刺激によって身体や心に負荷がかかっています
住まいは人が一日の疲れを癒し、明日への活力を取り戻すための重要な空間なので
不安やストレスを解消するために、
リラックス効果のある木の香りいっぱいの家づくりをしています。



また、省エネの為には冷暖房の効率を良くする為、熱が逃げにくい家にする必要があります

高気密化すれは、ビニールクロスやフローリングなど
化学製品の中での生活となります。 暖房をかけると嫌なにおいがしたりすることもあることでしょう。
その為、床材には
無垢フローリングをお勧めしています
既製品にくらべて裸足であるけるぐらい暖かく、エアコンをかけるだけで床暖房のようにあたたかくなるからです木のもつ自然の香りでリラックスでき長年たてばよごれや日焼けと共に家も年を取り、自然と良い味がでてきます木はやわらかいので、赤ちゃんやお年寄りにもやさしい材料です



高断熱の家は、冬とても乾燥していると感じます、乾燥した外気を取り込み換気しているので

冬室内が乾燥することは、換気扇がきちんと設計どおり動いている証拠でもあり

きちんと気密がとれ隙間のない断熱がされていることがわかります
きちんと部屋のサイズに合った加湿器で加湿することや、暖房のかけすぎを防ぎ20℃程度の室温で
一枚羽織るような生活をすることで、より乾燥を軽減することができます。
高断熱により、体感温度が高いので、暖房を適度にすることで快適に住むことが可能です。
また、無垢板を壁や天井などに積極的はることで湿度の調節や断熱性もUPします
さらに、仕上げ材に
和紙を貼っています
和紙は、湿気をすったりはいたりするので、とても
調湿効果があります
また和紙を貼ることであたたかい雰囲気の部屋になります
実際、障子などを閉めると断熱効果があるので、壁天井の断熱効果もUPします

コスト面でも左官塗よりも低価格で使用でき色も種類が選べるので好んで使用しています

      

和紙は汚れには弱いので、小さなお子さんがいる場合
腰板などをはったほうが汚れ対策になると思います


   

またメンテナンスは、和紙はそのまま重ねて貼ることができるので
断熱効果もUPし、ゴミも出ません

このように自然素材を使用することで、自然と湿度調節や素材の保温効果で

一年中快適にすごすことができます
また、ほとんどの建物で無垢の床板を使用するので、墨付け、化粧柱、化粧梁など昔ながらの手刻みで家をつくれる
本物の大工がしっかりと工事をすることが、一番大切だと考えています。



4.どんな設計を心がけていますか?
弊社の新築住宅の一番のこだわりは、間取りや内外装デザインの自由度です。
設計事務所みたいに、デザインにこだわりたい、家具や収納などオーダーでつくりたい
でも、設計事務所に図面を依頼すると設計料がかかるよねえ・・・・。
弊社では、大工手刻みの家をつくってきた設計事務所での経験を生かして、こだわってつくることが可能なのです。
つまり、住宅をまるまる設計している住宅のプロが、営業をして、見積もりをして、室内デザインをして、現場を管理して完成して引渡しをして、アフターメンテナンスをしてと、すべて担当するような家づくりをしています。
もちろん、デザイン料や設計料などは頂いておりません、だからこそ高性能で快適健康でデザインが良く、生活しやすいこだわりの家を安心価格で販売することが可能なのです。

住宅設計をするなかで心がけていることは
リビング → 家族が一部屋に集まって団らんできるような設計(省エネ効果やリラックス効果)
キッチン → 家族が会話をしながら食事の準備をすることができる、ダイニングキッチン
家事楽 → 毎日のことなので作業動線や収納を効率よく考えることで家事によるストレスを軽減します
リラックス → なるべく外部とのつながりをつくることで、自然を感じてリラックスできる間取り
省エネ  → ゼロエネルギーを目指すため省エネ設計
健康快適 → 家まるごと開放的に設計することで温度差なく暖冷房することで、健康で快適にすごせます。

家族が一部屋に集まってくつろげる空間をデザインすること
そこに家族の会話が生まれ、笑顔が生まれ、リラックスして休息がとれる生活
コミュニケーションがとりやすい生活設計することは省エネにも重要だと思います
単純に、一カ所で暖房して、一カ所でテレビを見るだけでも省エネですよね。

開放的なリビングや間取りを設計することで、家まるごと暖冷房しやすく、室内の温度差が少なくなります部屋と部屋の温度差が少ないと、より快適で健康に住むことができるので開放的な家を設計するよう心がけています。
さらに、家事は、毎日のことなので、
家事楽の住まいに設計することにしています
洗濯物はどこで干す、どこにとりこむ、どこに収納する、とても重要なことなのです
より効率的に家事が出来る間取りにしておくことで、ストレスが減り、そこに笑顔や会話が生まれます。毎日のことをストレスなく生活できることが住みやすい間取りにつながると考えています。

   

また、外部・お庭とのつながりをつくることで
日なたぼっこしたり、季節を感じたり、テラスで食事をとったり
バーベキューをしたり、ペットと遊んだり、家庭菜園を楽しんだり
自然を感じてリラックスした生活をおくることができます

光熱費ゼロを目指す家なので、あたりまえに省エネなLED照明を使用します
空間に明かりだまりを造るような雰囲気のある照明計画をすることで

省エネ効果や、夜更かしを防ぎお子さんの生活のリズムをつくりやすくします

      


住宅に欠かせない24時間換気システムも、
モーターの電気代が安く効率が良い物をあたりまえに選びます


家庭の家計を守る主婦の方々ならあたりまえにいかに大切なことなのかピンとくると思います。
住宅ローンが払い終わる35年間から老後まで25年間、およそ60年間の長い生活で毎日使用する換気扇にかかる電気代、月々何百円の物を使用するのかがとても重要になってきます。


鈴木建装標準仕様 第3種換気扇 月々100円×12カ月×60年=72,000円
省エネでない全熱交換型 第1種換気扇 月々1,000円×12カ月×60年=720,000円

長期に渡っての設備投資では、換気扇だけでもこれだけ電気代に差が生まれてくるので

エネルギー表示をできていない住宅は、燃費のわからない車に乗っているようなもので
そんな住宅に長くすむことは、快適性や健康的にもとても危険だと感じています。
平成25年省エネ基準では、数値で建物の燃費を比べることができるので建物の燃費や、その燃費に対する価格で建物をきちんと選ぶことが、健康や省エネにつながります。


省エネで効率が良い住宅をきちんと選ぶことがとても重要です。
そのほか、お客様の考える不安や心配などを丁寧に打ち合わせしてゆきます
子供部屋のことや、ご夫婦の老後どう生活するかなど、建築にかかる費用
毎月の銀行の支払いなど、外構にかかる費用など
着工前から完成まで同じスタッフが担当することで、安心とこだわりの家づくりにつながります





5.なぜ地域に合わせた家づくりが大切なの?
太陽光を利用する → 冬の暖かい日差しをとり入れ、太陽光発電で自家発電
自然の風を利用する → 地域の風向きに合わせた採風設計をし、夏涼しくすごす
風土に適した断熱材 → 湿気でジメジメの梅雨の時期、室内の快適性UPの為、調湿する断熱材を使用する

日本の四季を生かす設計をすることで
夏の暑い日差しは庇でさえぎり、冬の暖かな日差しは積極的に取り入れることで
冬でも、昼間は暖房をつけなくても、ぽかぽか暖かくすごすことができ、省エネです。

   

また、地域の風向きに合わせた、採風計画をしっかりすることで

夏でも、エアコンなしで快適にすごすことができ、省エネです
夏は、夜のうちに冷えた風で室内を冷やすことで断熱材も冷えるので
朝の時間帯は、窓を閉じ外気を入れない方が涼しくすごすことができます

 

梅雨の時期のジメジメ感を解消し、快適な室内空間にするために

調湿する断熱材、セルローズファイバーを使用しています


地域に合せて建てることで

夏の暑さや、冬の寒さ、でも快適かつ省エネにすごすことが出来ます

断熱材の種類別の特徴


 弊社で採用している断熱材は
 こだわっている自然素材の
セルロースファイバー断熱材
 湿気や経年変化にも強く、環境問題も考え土にかえる素材を使用しています
 袋入りのグラスウールに比べ隙間ができにくいので
 より温かい家、静かな家、火災に強い家、環境によい家、長年健康に住める家となります。
 展示場にて小屋裏から見学できますのでぜひ体験してみてください(^^)/




6.本当に省エネな家なの?
本当に省エネかなど、実際すんでみないとわからないでしょと思われるかもしれませんが
平成25年省エネルギー基準では、一次エネルギー量の計算をすることで

省エネかどうか、数値で見える化できるので、省エネ(夏すずしく・冬あたたかい家)だと数値で判断できます。


東空津内の家 (木造2階建、在来軸組工法、
ゼロエネルギー仕様) 2013年10月竣工 

太陽光発電システム4kw (売電価格42円)
サッシ:リクシルサーモスH (太陽熱を利用する仕様にしてあります)
天井断熱:吹き込み用セルローズファイバー 200mm
外壁断熱:吹き込み用セルローズファイバー 105mm
床 断熱:A種押出法ポリスチレンフォーム保温板3種 65mm
冷房・暖房:住宅用壁掛けエアコン(現在エアコンは一番省エネ・高効率の空調です
上記実物件の外皮性能値計算書です
サッシや断熱材に高性能な商品を使用したり、断熱材の厚みを厚くしたり夏の暑い日差しをさえぎり、冬の暖かい日差しをとり入れる設計をすることで、より省エネな数値になります



一次エネルギーの基準 算定対象となるエネルギー消費量の用途は
暖冷房、換気、照明、給湯、家電・調理及び太陽光発電による再生可能エネルギー導入量ハウスメーカーも工務店も同じ算定プログラムで算定し。高効率のものを選択することが、より省エネルギーにつながります


グラフの数量の違いで省エネ性が判断できます

数値が小さいほうがより省エネです 595 (東空津内の家) < 692 (低炭素基準) < 749 (省エネ基準)
高断熱性、高性能の窓、自然エネルギーの利用など、省エネの設計の住宅ならば
エネルギー効率の悪い蓄熱暖房(置き型やスラブヒーター)など使用しなくても
エネルギー効率の良いエアコンだけで、夏すずしく・冬あたたかく、省エネ、快適に過ごすことができ同じグラフを見比べることで、他社との性能に対する価格の比較をすることができます。

数値が小さいだけで本当に省エネなのですか? 
正直数値だけでは、良く理解できないと思います、一年間の光熱費に変換してご説明します。



上記のグラフからより詳細に建てる前に省エネ性を判断することができます

LED照明や高性能の換気扇などを使用すると省エネにつながります
70,300MJ÷2.7kWh÷3.6MJ=7,230kWh
7484kWh×24円=179,616円(東空津内の家年間光熱費) 



上記の太陽光発電システム導入シミュレーションにより

太陽光発電システム4kw年間発電予想  4,482kWh×42円=188,244円(太陽光売電価格)
179,616円(東空津内の家年間光熱費)188,244円(太陽光売電価格)
上記の結果から、本当に省エネな光熱費ゼロの住まいかどうか、住宅購入前に判断することが出来ます実際住んで生活した場合、高効率なエアコンを取り付けたり

採風設計で夏ほとんどエアコンを使用しなかったり
日本の四季を生かした設計で冬晴れた日の日中は、ほとんど暖房を使用しないことなど
実生活のほうが、設計値よりも電気代が安い結果がでています




7.本当に地震に強い家なの?
間違いのあってはいけない住宅の耐震性、建築基準法の1.5倍強い、
耐震等級3を標準化しております。柱や梁などプレカット図面のチェック、基礎に伝わる力によって変わる鉄筋の補強のチェックなど安心の耐震性能をあたりまえにご提供します。

しかし近年の地震では耐震等級3の新築の住まいが大地震で被害を受けてしますケースがあり
弊社では2019年から
耐震等級3+制震テープを使用したお家まるごと制震の家を標準仕様としています
さらにウォールスタットによる
耐震シュミレーションを取り入れた安心安全な家づくりをしています。



さらに、東日本大震災の経験を生かし、積極的に
重さの軽い板金屋根を使用することで
万が一の大地震でもダメージが軽減できるような設計を心がけています

   
耐震に関してもっとも重要なことは

良い地盤の土地に建築することが一番地震に強い家づくりにつながると思っています




8.地震に強い家、火災に強い家、
ゼロエネルギー住宅、本当にお得なの?

地震に強い家 → 耐震等級3相当の設計 → 地震保険料がお得です
東日本大震災以後、茨城県地震保険料がUPしているのはご存じですか?
建築基準法の1.5倍強い、耐震等級3の設計で地震保険料割引が30%から50に変更になります。
耐震等級3でない方は、地震保険料割引も無く、地震保険料もUPするので2重に高額になります。
一般の住宅の場合 25,000円×長期35年間=875,000円
耐震等級3の場合 25,000円×50%×長期35年間=437,500円
なんと35年間で40万円以上お得になります。


 

火災に強い家 → 省令準耐火構造 → 火災保険料がお得です


火災に強い省令準耐火構造にすると火災保険がお得なことはご存じでしょうか?
H構造 通常の木造建物 長期10年 → 500,000円
T構造 省令準耐火建物 長期10年 → 250,000円 
なんと10年間で25万円以上お得になります。



ゼロエネルギー住宅や長期優良住宅は本当にお得なの?
ゼロエネルギー住宅 → 東北仕様の断熱+太陽光発電 創エネ → 地域グリーン化事業140万円の補助金

長期優良住宅 → 地震保険割引(耐震等級2) → 特別税額控除 → 地域グリーン化事業100万円の補助金

鈴木建装では、より高性能な住宅をお客様にご提供することで、住宅の資産価値を守り
より安全・健康・快適な家づくりをすることで、お客様に還元されるような家づくりをしております。




9.どんな保証とアフターサービスをしていますか?
鈴木建装ではお引渡し後定期点検を行っております。
引渡し後、1年、3年、5年、10年後に定期点検を行います。
1年点検では、住宅の気密がとれている為、クロスの乾燥や無垢材の乾燥での割れや隙間が最小限ですむように冬は加湿器をつけることをおすすめしております。
サッシや建具は実際の使用頻度によって、調整が必要な所もでてくると思います。
5年点検では、白蟻保証の10年継続の点検をします。
10年点検では、維持保全計画にもとづいた建物全体の点検を行います。
その後15年目以降点検やリフォームを行いながら建物を維持して行きます。

アフターサービスの中で無償対応させていただくものとしては
雨漏りであれば10年間、建具やサッシ調整は2年間、仕上げのクロスなどは1年間
設備機器類は、メーカー保証書の範囲内は無償になります。
まず困ったことが起きた場合は、ご連絡頂ければ、すばやく対応できるようになっております。

住宅瑕疵担保責任保険  10年保証
せっかく建てた家、あとになって雨漏りがしたり、柱が傾いたり、基礎にひびが入ったり・・・心配はありませんか?
これらの事故の原因が瑕疵によるものであった場合、必ず補修できるようにするための、保険の仕組みがあります。
住宅瑕疵保険とは、引渡しを受けた新築住宅に、万が一後日、欠陥が見つかった場合に、
その欠陥を補修するためにかかった費用をお支払いする保険です。
10年保証を受けるために
鈴木建装と第三者機関でダブル検査します
構造上重要で隠れてしまう場所を重点的に検査します
基礎配筋のダブル検査
屋根、開口部、外壁、ベランダなどの防水のダブル検査
構造体の金物や耐力壁のダブル検査
万が一の無いように確実な検査を実施することで
お客様に安心の10年保証となります。



建物にも、家族にも安心の白蟻ダブル保証
基礎パッキング工法 10年保証
すぐれた換気能力でシロアリが生息しにくい環境をつくる基礎パッキング工法

安全+持続のホウ素系防蟻材 エコボロンPRO 10年保証
    飲んでも大丈夫なぐらい人体に害のない防蟻材、半永久に近い持続性を発揮。




鈴木建装コンセプト、鈴木建装の得意なこと

ワークライフバランス達成型の休日が楽しい注文住宅
【wo-li-ba  ワライバ 笑い場】で大切な人と最高の人生を

combine function and beauty
機能性と美しさを生活に、暮らしを豊かに虹色に輝く個性を楽しむ
Special gift
今の夫婦から、未来への夫婦への特別な贈り物

いってきます、ただいま
あわただしい朝からはじまり、何でもないことで笑いあう
小さな幸せを積み重ねていく日々、生活の物語はいつも1階で紡がれる

時は流れ、子育ても終わり、
二人だけの時間が戻ってきたときも、すごしやすいように
一階を暮らしの中心に、生活設計を行っています

天然素材、季節に寄り添い、季節ごとに肌に伝わる心地よさ
ほのかな木の香り、素足でいたくなる気持ちよさ
上質なくつろぎの日常
大切な人と最高の人生を

たつお


親身になって寄り添いながら
ご家族のライフスタイルにあった、こだわりの夢を最高のかたちに!


住まいは、お客様ご家族の大切な財産です
私たち鈴木建装は、新築、リフォーム、リノベーションなど
住まいの永続的なトータルサポートで
正直、親切、愉快をモットーに
ご家族の未来を笑顔にカエル家づくりを目指しております。

最高人生【wo-li-baワライバ】
個性が光る平屋の注文住宅で楽しさあふれる人生を!

ワークライフバランス達成型の休日が楽しい平屋の注文住宅
【wo-li-baワライバ】で大切な人と最高の人生を!

家事楽の追求で機能的で美しい生活を!
生涯コスト(ライフサイクルコスト)の追求で暮らしを豊かに!

home page、YouTube、SNSなど自社で広告宣伝をすることで
無駄な広告宣伝費を削減し、いい家を適正価格で!



休日が楽しい注文住宅【wo-li-baワライバ】鈴木建装

正直、親切、愉快な鈴木建装
ワークライフバランス達成型の注文住宅『woliba(ワライバ)』
家族のコミュニケーションを大切に、テレワークなどによる在宅勤務も快適
 
自社が手がける注文 住宅のブランド名『woliba(ワライバ)』
「 お客様のライフスタイルに寄り添 った、ワークライフバランス達成型の注文住宅」を
コンセプトに販売をしています。

主な特徴としては・・
1壁などの仕切りが少なく、一体感を感じられる室内空間
2仕事場、キッズスペース、団欒スペースなど、それぞれの場所で、過ごす人の使いやすさを考えた室内空間
3家族全員が集まれる大きめのテラスなど、コミュニティスペースの設置
4自然素材を多く使った落ち着きのある調和のとれた室内デザイン などが挙げられます。
 
woliba(ワライバ)とは work life balance の頭文字からとった造語。
日本語の「笑 い場」という意味合いも含み、現在、商標登録の準備を始めているところです。新型コ ロナウィルス感染拡大防止の関係から、在宅勤務の需要が高まっていますが、当社の 『woliba(ワライバ)』は、一体感を感じられる間仕切りの少ない室内空間である一方、 テレワークによる在宅勤務など、使用用途に応じた場所ごとの使いやすさを、住宅のプ ロの目線からとことん追求しています。



ひたちなか市、水戸市の注文住宅なら自然素材と平屋が大好きな鈴木建装

■コメント/株式会社 鈴木建装     代表取締役社長    鈴木達也
「大切な人と最高の人生を送るためには、ワークライフバランスが大切です。お客様一 人ひとりの今、そして未来に寄り添いながら、家族みんなが笑顔で楽しく笑える場所に なるような住宅を考え、造り続けていきたいです」

家づくりの匠 鈴木達也
家族でのんびり暮らせるコンパクトであたたかみある平屋の生活が大好きで
自宅も自然素材で快適なコンパクトであたたかみある平屋の家に住んでいます。



鈴木達也の経歴
建築設計事務所勤務    8年
水戸市の住宅ビルダー勤務 1年
鈴木建装勤務       10年
建築関係の仕事をして19年になります

休日が楽しい注文住宅【wo-li-baワライバ】は5年前に家づくりのプロとして
真剣に家づくりを考えた自宅の平屋がベースになった
家づくりの匠が本気で生涯コスト(ライフサイクルコスト)を考えた住まいです

時代の変化に合わせて日々改善しながら、お客様の想いに親身になって寄り添い
お客様のライフスタイルやご要望に沿った、自由度の高い家づくりを心掛けています

自宅を展示場として開放したアットフォームな打合せが特徴で
実際の生活を体験しながら打合せができるので
無垢の床板にも硬い木とやわらかい木があるのですが
打合せ中実際体験しながら好みの床材を選んだり
子供たちが自由に遊んだりしている空間を体験できたりととても喜ばれています。





1.自然素材、和紙の壁紙、無垢の床板など。

目や肌でくつろぎを感じる上質な空間づくりが得意です。

2.毎日の家事にストレスの少ない共働き世帯に配慮した

子育てしやすい家事楽な空間設計が得意です。

3.日本の四季を感じながら家族や仲間と気軽に休日を楽しむ空間設計が得意です。

4.自然の力を活用したパッシブデザイン。

建物や生活も機能性を重視したシンプルで美しいデザインが得意です。

5.HEAT20クラスの地球環境を見据えた高気密高断熱で

ご家族の長年の健康を考えた家づくりが得意です。

6.平屋や1階を生活の中心に考えた空間設計で

赤ちゃんからお年寄りまで安心して住める生活設計が得意です。

7.5年住んだ自宅の快適性や光熱費やお勧めポイントや

改善ポイントをプロ目線からお伝えできます。

8.完全予約制の自宅でのアットフォームな打合せは

お子さんが自由に遊べ打合せに集中できると喜ばれています。

9.日本伝統の在来軸組工法の木の家が得意で。親切で腕の良い大工や職人仲間との

ネットワークが強みで信頼の施工や永続的なメンテナンスが可能です。

10.得意な資金計画で補助金をお得に活用し生涯コストを考えた

自宅よりも高性能な住まいを建築しています。

そして私、家づくりの匠の鈴木達也が、お客様のライフスタイルやご要望をお聞きして
設計→施工管理→竣工→メンテナンスなど

お聞きしたお客様の想いを最大限に表現できること
さらに新築とリフォームとどちらも得意なので
お引渡し後メンテナンスを通して永続的にお付き合い出来ることが
鈴木建装の一番の強みだと思います。


 

家づくりを考えたとき。
まず最初に鈴木建装の家づくりを体験してみてはいかがでしょうか?
ご家族で鈴木達也の自宅へお気軽に遊びに来てくださいね
スタッフ一同心からご予約お待ちしております。
お客様の思い描く楽しいライフスタイルをお聞かせくださいね

TEL029-229-3871 担当の鈴木達也まで
※詳しい施工例や施工写真は鈴木建装ホームページの施工例をご覧ください。
※鈴木建装YouTubeチャンネル動画もぜひご覧ください。

 




ゼロエネルギー住宅 ゆとりの家 2014年8月竣工
モデルプラン『ゆとりの家』 ゼロエネルギー体験住宅 ~家づくりの匠が自宅を建てたなら~
在来軸組工法 平屋建て 延床面積86.12㎡(26坪)+ロフト階4坪

   
コンセプト
平屋建ては、赤ちゃんからお年寄りまで誰もが生涯安全に楽しく暮らせる空間です。
近年、リフォームをしていると『今では2階の部屋は誰もつかっていないよ』
そんなお客様のお声がとても多かったので
家族4人でコンパクトに経済的にもすぐれた生活ができるゆとりある家を設計しました。
コンパクトにして、断熱や高性能の窓などをしっかり強化することで経済的かつ健康にすごすことができコスト面では、断熱や断熱窓などしっかり強化し、自然の力(冬の太陽の熱や夏の涼しい風)を利用して余分な設備強化(熱交換型換気扇やHEMSなど)コストUPせずに快適にくらせる商品設定です。
現在日本の平均寿命は、85歳と世界一の長寿命国なので
65歳で仕事を退職してからも20年から30年以上、家でゆっくり生活すると思います
やはり、お年寄りでも無理なく生活できる平屋建ての家は長寿命の国にぴったりの住宅です。
平屋建てなので、お庭にでてバーベキューなどもお手軽に楽しめることでしょう。
平屋建てなので、耐震性も2階建てに比べて安心です。
大きな片流れ屋根にたっぷりの太陽光発電システムを乗せることも可能です
共働きが増えていますので敷地の草取りなど、敷地の管理面積を減らすこともできます
平屋建てで、ゆとりある生活をして頂きたいです。

仕様 ゼロエネルギー住宅
外皮平均熱貫流率U値 0.58 3地域仕様(青森、秋田)2014年8月竣工
一次エネルギー消費量 62.9GJ (例:低炭素認定基準は74.5GJ)
エネルギー消費量ゼロ住宅にするには 
太陽光発電6.4kw 乗せること
実際には 太陽光発電12.25kw 搭載している LCCM住宅クラスの住まいです。

長期優良住宅、地域ブランド化事業補助金(補助金100万円)
耐震性:耐震等級3(地震保険半額)リクシルスーパーストロング構造体(地震保険付)
断熱性:断熱等級4以上、セルローズファイバー高断熱、壁120mm、天井300mm
窓、リクシル、サーモスH、遮熱高断熱フィルムグリーン
JBN省令準耐火構造(火災保険半額)
太陽光発電システム 12.25Kw搭載 (年間発電予測 13,080kwh × 32円= 418,560円)
※見学ご案内出来ますので、鈴木建装 鈴木達也までお声かけて頂けると幸いです。
  鈴木建装 鈴木達也 TEL 029-229-3871




担当スタッフ紹介 鈴木達也


43才、子育て奮闘中です(笑) 子供二人(長男 中学1年、次男 小学3年)

子育ての大変さがわかり、家事楽の家づくりを推奨しています
趣味は体格を生かしたバスケットボールです


保有資格

◎2級建築士
 高耐久で安心・安全の家づくりに欠かせない大切な資格です。
◎ハウジングライフ(住生活)プランナー(一般社団法人 移住・住みかえ支援機構)
 せっかく家を建てたけど、単身赴任が決まってしまった、そんなもしもの時に
 大切な家を3年間隔で賃貸することができ、家賃ももらえる便利な制度です。
◎エネルギーエージェント(一般社団法人 日本エネルギーパス協会)
 健康や光熱費にかかわる高気密・高断熱の家、他社との違いがよくわからないですよね
 住宅の『燃費性能』を認定すれば、自分の家を数値でわかりやすく判断することが可能です。
◎ホウ素系防腐防蟻剤 エコボロン 認定施工士証(株式会社エコパウダー)
 高気密・高断熱でしっかりと密封された空間に薬剤系の防蟻剤はとても危険と感じています
 飲んでも体に害のない、ホウ素系の防蟻剤を使用して、さらに安心の家づくりを目指します。
◎JBN省令準耐火構造(JBNインスペクター登録証)
 木の家や自然素材中心の家づくりが得意な弊社では、柱や梁を化粧で表しても 火災保険でお客様がお得になるJBN省令準耐火で火災に強く、意匠性もUPした家づくりが可能です。
◎愛犬家住宅コーディネーター
 犬種ごとの特徴に合わせた愛犬との幸せで楽しい生活を設計するために欠かせない資格です。

自己紹介
もともと父が建設業の仕事をしていたせいか、自然と建築の仕事につくことを考えました。
しかしどんな建築の仕事をしたいのかなどわからず、大学にも行かず、とりあえず地元水戸市の建築の専門学校を卒業。
仲間たちとバスケットをしたり、アルバイトをしたりの楽しい学生生活が終了。
就職難の時代、建設業も不況、水戸の設計事務所でアルバイトをするも、資格もとれず仕事の内容も耐震診断の調査や防音工事の調査など、あまりピンとくることもなく、ハローワークにて就職をさがしました。

20歳 設計事務所時代 その1
 生まれて初めての本採用の職場では、補償コンサルタント業、区画整理などで移動したりする、家や塀や庭木などの 査定の仕事を経験、いろんな住宅の間取りを調査したり、いろんな庭木の種類を調査したりと、細かい積算など 既存の家をたくさん調査することで家づくりの基礎が自然と身についたと感じています。
 区画整理で移動するイコール壊すしごと、特に夢のある仕事でもなく、何か夢のある違った仕事がしたいと考えこの時点でいつかは自分で独立して夢のある仕事がしたいなと考えました。

25歳 設計事務所時代 その2
 退社後すぐに、木造の大工手刻みでつくる家を建てている、こだわりの設計事務所にタイミング良く入社 建築名鑑にのるような大先生の元、外断熱、基礎断熱、高気密・高断熱、全館空調の家の設計を学びました この事務所では、手書きで設計図面を書くのがあたりまえで、おかげで今でも手書きなどスケッチで書いた方が仕事は早く良いアイデアが生まれてくるので、日々手書きの大切さを感じている毎日です。
大工手刻みの家や数寄屋建築や茶室や和紙や塗り壁など本格な日本建築を体験することができて、このときに自然素材の良さを体感できた経験が、いまでも家づくりの基本となっています。
大工手刻みの木の家、全館暖房、外断熱、基礎断熱の事務所で働いていて、体感したことは
全館暖房なので暖かくて快適、しかし、加湿器を入れても乾燥などで、柱や梁などが割れたり隙間がでたりすることやコストが掛かりすぎるので、設計料も合わせるととても自分たちに手がでるような価格でないと感じました。
生活してからも、この時代は断熱性が弱く、高気密でも、夏・冬の光熱費が住んでからびっくりするほどでした。また全館暖房は、全熱交換タイプなので給気ダクトがあり、10年20年と住むうちにダクト内のよごれ等の心配や機械そのものが壊れたときに、高額なメンテナンス料が発生したり、誰もが購入できる家ではないと感じました。
建築も不況の時代は続き、仕事の減少や、新たな勉強ために事務所を退社。
この事務所での、所長との出会いや大工との出会いが、現在の自分の家づくりの基本となっていて
自然素材の大切さをしっかり学ばせて頂いたから今の自分があるなと、つねに感謝の気持ちをもって仕事をしています。

30歳 地場のビルダー時代
 このとき住宅関係の仕事で将来は自分で独立をしたいなと、ひそかな夢をもっていたので
 住宅の営業や現場管理などをしてみたいなと考えました。
 自然素材の家づくりが好きだったので、地場のビルダー時代も、自然素材にこだわった会社に入社しました。 無垢の木をふんだんに使用した、あたたかみのある雰囲気の家づくりで
 全館暖房、蓄熱式スラブヒーター、基礎断熱、ウレタン吹付け、高気密・高断熱住宅を建てていました。ウレタン吹付け断熱は、簡易的に高気密・高断熱をつくることが可能ですが、木材の乾燥や経年変化によりウレタンと木材との隙間など、10年20年たってからもその性能がきちんと発揮できるか不安があったり石油製品なので、製造時のエネルギーが多いことや、火災などのとき燃えやすい性質があることに不安をもちました。昔は、人気のあった蓄熱式の暖房は、平成25年省エネルギー基準では、かなり一次エネルギー量を使用するので 弊社では、現在お勧めしていない状況となっています。夜間電力の安さで電気代をごまかしている感じです。
 このとき感じたことは、自然素材の無垢床板は、とても暖かいことを再確認することができました。床材にどの硬さの無垢の床板を使用するかで、家の快適性がかなり違ってしまうと考えています。冬でも裸足であるいても、ポカポカあたたかく生活できることが、快適な家だと考えているからです。
 お客様と直接ふれあう、営業や打合せや設計などを中心とした仕事をしていました。
 このとき感じたことは、お客様とふれあう仕事がとても楽しいこと、自分にはあっているのかなと感じました。ビルダーの社長は、商品の知識や営業のテクニックなどにすぐれていて、いろいろな経験やお話を聞かせていただき、営業、接客、知識など、設計時代とはまた違う沢山の知識を学ぶことができました。

その後 鈴木建装入社
《鈴木建装 3つの安心》
1.3Dで作成した外観・内観を見ながらのわかりやすく、親切・丁寧な設計プランの打合せ、

工事管理から引き渡しまで責任もって一人のスタッフが担当しますので安心です。
2.詳細な資金計画書の作成で、総工事費・総諸費用がわかるので安心です。
3.引き渡し後、万が一の不具合にも、鈴木達也の携帯に連絡下されば素早く対応できるので安心です。

《鈴木建装 3つの信条》
1.正直(誠実な価格・施工・納期)
2.親切(親切丁寧な打ち合わせ・安心・信頼・喜び)
3.愉快(いつも笑顔・明るく・朗らか・感謝)

自然素材を使用した、あったかくて健康な、新築・リフォーム工事なら鈴木建装におまかせください。


標準仕様

主構造

木造在来軸組み工法、長期優良住宅(認定低炭素基準程度)
きちんと認定をとることで、金利がお得なフラット35が利用できたり、税制優遇があったりお得です。70年から100年住むことのできる高耐久の家づくりは資産価値もUPします。

太陽光発電の追加によって、ゼロエネルギー住宅やLCCM住宅も可能
太陽光発電で創エネすることで、光熱費30年で500万円程度お得に生活することが可能です。
さらに健康や断熱性能にこだわりたいかたは、北海道仕様の断熱性能も可能です。

地域型住宅グリーン化事業の補助金を利用しながら高性能な住まいをお得に建築
スギやヒノキなど地域でとれた合法木材を使用すること
あんしんいえかるて、による住宅履歴情報蓄積サービス(30年間定期点検)など

耐震等級3(地震保険半額)+おうち丸ごと制振の家(制振テープで阪神淡路地震に耐える家づくり)平成26年7月から地震保険がUPしたので、その後も値上げは続いており耐震等級3でなければ高い保険料を支払うことになります。

省令準耐火住宅(火災保険半額)または、JBN省令準耐火(柱や梁が化粧で火災保険半額)
石膏ボードの厚みや種類、間柱の厚み、コンセントボックスの種類、その他を変更することで
火災保険が半額になります、割引があれば、地震保険に入る余裕もうまれてきます。




省エネ基準

弊社では、ゼロエネルギー住宅、認定低炭素住宅、長期優良住宅など、高耐久の家づくりをすることで30年から100年しても資産価値を生む家づくりを目指していますので
平成25年10月竣工の建物から、平成25年省エネ基準に取り組んできました。
外皮計算』や『一次エネルギー消費量の計算』をすることで、年間で光熱費どれぐらいかかる家なのか?本当に、夏涼しくて、冬あたたかい家なのかを、住む前から数値で判断できる安心の家づくりです。わかりやすく車でたとえると、燃費の良い建物をつくっています。



断熱・気密の方法(外皮計算)


高気密・高断熱住宅で断熱方法はセルローズファイバー充填断熱を選んでおります。

メンテナンスしながら70年から100年住むこのできる高耐久の家づくりのため
セルローズファイバー吹き込み工法を採用しています。
結露に強く、火災にも強く、吸音性があるので防音工事などにも使用される高断熱材です。
『隙間なく高断熱の空間をつくることができる』のでエアコンだけで一年中快適に過ごすことができます。
また、生産時にかかるエネルギー量も他の断熱材よりも少なく
新聞紙の再利用なので、普通に産業廃棄物で処分することができるので、地球にやさしい断熱材です。
高耐久の家づくりには、高断熱性を長年発揮できる結露に強いセルローズファイバーが最適です。
さらに、屋根と外壁の防水紙にシルバーの遮熱タイプでくるむことで、夏のムシムシ感が室内に入りにくくなり涼しくすごせ、冬は室内の熱を逃がさないので、あたたかく過ごすことができます。
また、気密については第3種換気システムの場合の仕様は相当隙間面積は1程度の仕様で、標準の内部結露対策としては、湿気を逃せる耐震パネルを使用します。
しかし土台や柱を確実に腐らせないために、追加で気密処理または防湿処理をすることをお勧めしています。
弊社で使用している換気扇ルフロは省エネと長期健康を考えた商品ですので、電気代が月100円程度と省エネなので、省エネでない第1種全熱交換換気は電気代が月800円程度かかるので
ルフロの方が一次エネルギー消費量が低く経済的な換気扇となります。
第1種全熱交換換気システムの場合の仕様は相当隙間面積は0.5以下程度の仕様で、気密処理をしています。
しかし弊社では、全熱交換器はダクト内のカビでシックハウスのおそれがあるので
熱交換型換気扇では安全で省エネなスティーベルの顕熱交換タイプを使用しています。
省エネな熱交換型換気扇をきちんと選ばなければ、毎月の電気代が増え、
10年20年後には、シックハウスの危険性もあり、機械のメンテナンスでお金がかかったりと大変です。



サッシ(外皮計算)

高断熱住宅になった現在、熱がつたわりにくい樹脂サッシやトリプルガラスを選択することで
家まるごと暖めたり、涼しくしたりすることができます。より快適、健康に生活するには、部屋ごとの温度差の少ない開放的な間取りを設計する必要があります。家全体の温度差を少なくし、部屋と部屋の間でおこる内部結露をふせぐことは、ダニやカビなどハウスダストを減らし快適で健康な家づくりにつながります。
また部屋ごとの温度差が少ないことで、ヒートショックをふせぎ安心安全に住むことができます。
ご家族の健康と省エネな生活のため樹脂トリプルサッシを積極的に使用することをお勧めしています。
リクシル サーモスH 遮熱高断熱フィルムグリーン(複合断熱ペアサッシ)
アルミと樹脂の複合サッシは、断熱性も高く、開け閉めもスムーズで長持ちし、価格的にも使用しやすく意匠性もフレームがうすく開放的で、青空がきれいに感じるサッシなので好んで使用しています。
その他、庇や外付けルーバーなどで日射遮蔽することで、より省エネにつながります。



暖冷房設備(一次エネルギー消費量)

高性能タイプのエアコンを使用すると、一次エネルギー消費量の削減につながります。
平成25年省エネ基準では、蓄熱タイプの暖房は一次エネルギー消費量が高いので、使用していません。
現在一番高効率な暖房はエアコンです。エアコンの中でも使用頻度の高い部屋、リビングなどは
高性能タイプのエアコンを選んでいただいた方が、より経済的なのでおすすめしています。
また、エアコンに接続するタイプの輻射熱暖房は部屋が乾燥しにくいので
皮膚や喉の乾燥を緩和できるので、愛犬家のかたにもおすすめしている冷暖房です。



換気設備(一次エネルギー消費量)

排気型集中換気システム(第三種換気システム)
大切な家族のため、豊かな住環境のため、地球環境のため、世界最高水準の換気システムを使用しています。
十分な換気量、静かな運転音、わずかな電気代、コンパクトなサイズそしてメンテナンスが簡単にできること。
すべての要素をクリアーした室内換気システム ルフロ400を使用しています。
電気代は1カ月100円以下で24時間換気を実現できて経済的です。
また、清掃は1年に1回で、お客様が自分でラクラクメンテナンスすることが出来ます。
また、吸気口にはダクトがないので長年使用してもダクト内がカビたりするトラブルがなく
2年に1回のフィルター交換や、10年20年使用してモーターが壊れても、1ヶ所のモーター交換のみとシンプルでメンテナンス性にもすぐれた、長期の室内環境にこだわった換気扇です。
また冬は、外気が乾燥しているので、室内がとても乾燥します、家族の健康を守り、無垢材の割れや仕上げ材の割れなどを防ぐためにも、加湿器を設置し、エアコンにて適切な室温調整をして温湿度計をみながら健康にくらせる環境づくりをする必要があります。


照明設備(一次エネルギー消費量)

室内照明はパナソニックのLED照明を使用しています。
電気代の安いLED照明を使用したり、間接照明の設計をしたり、調光できる照明を利用したり
玄関、廊下、トイレなど、センサーライトで、電気節約の照明設計をすることで

一次エネルギー消費量を削減することができます。
照明計画は、リビングやダイニングや寝室などは、間接照明など雰囲気ある照明計画にしたり

子供部屋や納戸などは、ご予算によって、安価なLEDライトを使用したりなど
ご予算の範囲でLED照明を使用できるように工夫しています。



給湯設備(一次エネルギー消費量)
より高効率の商品を選ぶことで、一次エネルギー消費量の削減につながります。
高効率エコキュート、オール電化を選ばれる方がほとんどですが、ガスと電気のハイブリット型も人気です。


節水のトイレの設置、節水水性の設置、食器用洗浄機の設置をすることで一次エネルギー消費量を減らすことができます
キッチン:リクシル TOTO タカラなど 食器洗い付 お客様の好みのメーカーを選んでいただきます収納力と機能性がよく、色もたくさん選べるので、アレスタを選んでいます。
対面型のキッチンが標準で、性能やコスト的にも使用しやすい商品です。
また、ペニシュラ型のキッチンはさらに開放的で、作業スペースが多いのでお勧めのキッチンです。さらに、センサー式の節水水栓を使用することで、ストレスなく便利に家事をすることができます。

ユニットバス:リクシル TOTO タカラなど 換気暖房乾燥機付
キレイユはコスト的にも使用しやすい商品です。
断熱フタがついていて、保温性にすぐれているので経済的です。
あしもとがひんやりしないので、毎日安心してはいることが出来ます。
使用したあとは、換気暖房を使用することで、風呂内を毎日乾燥できるのが良い所です。
換気暖房乾燥機は、洗濯物を乾かしたりできるので、とてもお勧めです。
トイレ:節水のタンクレスや節水のタンク付などご予算によって選んで頂いております。
1階は、お客様が来るのでカッコよくタンクレストイレに、手洗い付カウンター

2階は、ほとんど家族が利用するので、タンク付ウォシュレット付を選んだりしています。

洗面化粧台:リクシル TOTO タカラなど 三面鏡
三面鏡は、女性がお化粧するときにはとても便利なようです。さらに収納たっぷりなので
75cm幅の
化粧台の収納プラス、近くに収納棚をつくることで洗面室がスッキリ利用することができます。ご希望によっては、もっと広い洗面スペースもつくることが可能です。


防蟻(メンテナンス)

基礎断熱の場合は、一体打ちの工法を採用しています。断熱性や気密性や防蟻性すべてに対応できる為価格も一般の基礎よりも高価ですが高気密高断熱のいえづくりのためには基礎断熱は欠かせません。

白蟻の被害のことを第一に考えた場合床断熱工法を採用しています。

白蟻の知識もなく、中途半端に基礎断熱工法をしたことで白蟻が断熱材の中を食いすすんでくる被害が多いと聞いています
実際白蟻は断熱材を食べているのではなく、断熱材自体を蟻道として進んでくるので
外断熱工法の場合、外側が断熱材でくるまれているので、どこまでも白蟻が進んでくる危険性があります。実際白蟻が多い場所では、基礎のそばに古竹が置いてあるだけで、白蟻が基礎の立上りに蟻道をつくって被害にあうことなど簡単におこっていますので、基礎パッキン工法でしっかり土台と縁を切って床下を一年中自然換気することで、白蟻が住みにくい環境をつくって防蟻対策をしています。
さらに、体に害の少ないホウ酸塩を使用した防蟻剤、エコボロンPROを採用しています。
持続性、防蟻性、防腐性、安全性が高いことから、エコポロンPROを使用しています。
今までの防腐防蟻剤は5年ごとに処理をしなければ効果が持続しないのですがエコボロンPROは
水で流れなければ、半永久に近い持続性を発揮できるので使用しています。
さらに、土台や柱まで防蟻剤を塗るので断熱性や気密性が高い建物だと当然人体に危険性が及びますしかし、ホウ酸塩は体内に入ったとしても、人の腎臓の働きで対外に排出することができます。
また、急性毒性は食塩程度なので、何よりも安全を第一に考えた、防蟻剤を使用しています。



屋根(メンテナンス)

主にガルバリウム鋼鈑屋根を使用しています。理由は、ゼロエネルギー住宅には太陽光発電が欠かせないので重い瓦屋根に太陽光を乗せるより、軽い板金屋根に太陽光を乗せた方が大地震の際軽いほうが安全だからです。いつ大きな地震がくるかわからないので、東日本大震災でダメージが無かった軽い屋根を使用しています。

Tルーフは、ガルバリウムの上に石がコーティングされていることで、見た目もカッコよく、瓦のように裏側を空気がぬけるので、小屋裏の湿気を逃し、屋根下地を長持ちさせることが出来ます。
また、石がコーティングされていることで、雨音がしなかったり、30年の材料保証があったりと
メンテナンス性にもすぐれているので長期にわたり使用できる屋根材として使用しています。

縦ぶきガルバリウムは、太陽光発電に穴をあけないで乗せることが出来るので、雨漏りの心配や
軽いので地震にも強く、メンテナンス性にすぐれた屋根材なので使用しています。



外壁(メンテナンス)

15年ぐらい前の釘止めのサイディングは、地震時に割れや、釘がういたり、コーキングに隙間ができたりダメージが大きくて張り替えをしなければならない現場もありましたが、コーキングレスのサイディングは金具留めの窯業系サイディングは、地震のゆれにも強く、メーカーにて施工法なども随時研究されているためメンテナンス性がよく意匠的にも進歩していて、いろんなデザインや色が選べたり、よごれが落ちたりまた、コスト的にも安心なので、好んで利用しています。
また、かき落とし塗り壁などは、手間とコストはかかりますが、汚れがついても全体的によごれるので長期間使用しても違和感なく、メンテナンス性もすぐれているので、おすすめです。



雨樋(メンテナンス)
パナソニック 雨どいアイアン
硬質塩化ビニール樹脂の間にスチール心がはいっている雨どいなので、耐久性が高く、メンテナンス性が良くシンプルで意匠性も良いので好んで使用しています。



内装(自然素材・健康)

高気密高断熱住宅なので、健康の為、自然素材中心の内装を選んでいます。
基本的には、やわらかくて素足でもすごしやすい北欧松を使用しています。
価格的にも、安く、自分でお米の油を塗って簡単にメンテナンスすることができ
やわらかいので、つかれにくく、ねころんだり、ゆったり過ごすことができます。
杉板のようにささくれだたない所も安全で良い所です
さらに、赤ちゃんやお年寄りなど、すべりにくくやわらかいので、安心安全です。
やわらかいことで、暖房をつけると床材があたたまりやすいので快適に過ごすことが出来ます。
しかし、やわらかいので傷がつきやすいところは欠点ですが、住んでいくごとにいっしょに年をとる床材はこだわりの部屋の雰囲気づくりには最適です。

無垢の床自体が調湿をしているので、一年中快適に過ごすことができます。
その他 ホワイトオーク、クリ、ナラ、クルミ、メープルなど、ご予算や好みによって選ぶことができます。
壁・天井には、土佐和紙を使用しています。自然素材なので、ビニールクロスのような嫌なにおいがせず目でみてもわかるぐらい落ち着いた雰囲気の部屋をつくることが出来き、コスト的にも安心です。
また、調湿したり、断熱性もあるので、一年中快適に過ごすことができます。
水に弱く、汚れがつきやすい所は欠点ですが、腰板をはって汚れを防止したり、水廻りなど洗面室には油の強いサワラの木を使用したり工夫をしながら、自然素材を使用しています。
逆に、薄塗りのしっくいや珪藻土などは乾燥すると割れやすいので使用に注意が必要です。



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